昨晩から、久しぶりの大寒波に震え上がっています。松江周辺は積雪は少ないのですが、宍道湖を吹き抜ける冷たい西風があらゆるものを凍みさせ、まさに身にしみます。(心はいつもhotですが・・・)
そんな天候とは違った意味で、先日ちょっと寒~い?出来事に遭遇しました。
お昼時分に料理を配達するため外回りに出ていると、店から昼食においでのお客様が「私に会いたい」とおっしゃっているとの連絡がありました。どなた様かわかりますかと問うたところ、初めてお目にかかる中年のご夫婦で、なんでも「29年前の約束を果たしに来た」そうですと・・・。

・・・私:(ハ~ッ? 何ですと?????)

第7回目を迎える松江暖談食フェスタのメイン企画の一つに「ごちそう市場」があります。その開催会場で目玉となるのが、一度に800人前を巨大鍋で作る「だんだん鍋」です。3年前からは、私の所属する松江調理師会が『縁結び 七福神鍋』という名前でその鍋を担当しているのですが、市内の旅館、ホテル、料理屋が地元で獲れる冬の食材を分担して仕込み、持ち寄って完成させるコラボレートされた鍋は毎年好評です。そして、各店の料理長達が集まって作って振る舞う姿もなかなかの圧巻です。

開催日など詳しくは、松江暖談食フェスタ実行委員会のHPへ。

昨年末には松江調理師会役員さん達と、食材や味付けを決める試食献立会議をしました。
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先日開かれた「ごちそう市場」試食品評会にも出品しました。
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鍋の材料を加えていき完成です。
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詳しくは、ホームページ「おすすめメニュー」のコーナーでお知らせしています。

2月に開催される「松江暖談食フェスタ」の企画の一つとして、蓬莱吉日庵(魚一)では臨水亭さんとの初共同開催という鳴り物入りのお食味会「松江大名 お狩場料理の饗宴」を2月11日(建国記念日)に昼夜2回行います。
それに向けて準備の一環ということで、臨水亭ご主人など関係者の皆さんも参加して第1回目の試食会をやりました。

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ビールなど並んでいて、ただの宴席のように見えますが、れっきとした試食会です。
参加者の表情などから、真剣さや緊張感が伝わってきませんか?

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この日、私は料理を作る立場で参加しています。
試作ということもあり、この日の献立は19品にものぼったため、夜遅くまでの試食会となりました。

次回2回目は、より完成度を高め、献立も絞り込んだ内容で臨水亭さんで開催されます。
今度は私も試食する立場で参加できるので楽しみにしています p(^^)q

ここ数年、フランス語のジビエという言い方や、それを使った料理が脚光を浴びてきているようですが、日本にも古来より伝わる独特のジビエ料理が沢山あります。

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11月、初冬頃になると多くの種類の鴨が宍道湖とその周辺にやってきます。
宍道湖七珍料理の一つであった「青首真鴨の貝焼き」は、残念ながら宍道湖での鴨猟が禁止となってしまい七珍から外されました。
代わりにモロゲ海老が七珍の仲間入りをしたのですが、今でも商標登録をしている魚一の七珍には「鴨の貝焼き」が献立に入っています。
そんなことで、鴨鍋なども魚一の得意な料理です。
飛来したての鴨達はガリガリに痩せていて美味しくありませんが、しばらくすると長旅の疲れも癒え、そして年明け頃には餌もたっぷりと食べて太ってくるので味も抜群に良くなります。、
しかし、近頃はあまり鴨鍋や鴨の貝焼きというものに馴染みが無いせいか、所望されるお客様も減ってきました。魚一が鴨鍋や鴨の貝焼きをやっていることをPRしていないのもいけない事と反省しています。

そのような中、先日鴨鍋を食べたいとのご予約がありました。
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鍋最後の締めは雑炊にするか、蕎麦をいれて鴨蕎麦にするか。私なら両方食べたいと言いますが、ご予約のお客様は蕎麦をチョイスなさいました。
久しぶりに腕を振るって鴨の切り出しをしましたが、大変楽しかったです。

大物寒ブリの入荷に浮かれて、upが後先になりましたが、この正月も玄関の床が新春の装いでお客様をお迎えしています。
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金山先生とお弟子さんの細谷さん、山尾さん、それから庭師の多久和さんに大変お世話になりました。

須佐神社で頂いた御幣も玄関脇に・・・。
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新年明けましておめでとうございます。
いよいよ、そして、やっと待ちに待った新しい年が明けました。
この一月にアメリカ合衆国の新大統領に就任するオバマ氏は選挙演説の中でアメリカ合衆国を「change(変)」することを公約しました。
そして、今年の宮中歌会始めの勅題は「!!まさに『変化して生きる!!
この激動の年にchallenge し、change & alive していこうと思います (^_^)V
ということで、今年が良き年となることを祈念するため初詣に行ってきました。
まず元日に、家族全員で毎年吉例として初詣する氏神さんの売布神社、出世稲荷神社、そして今年は恵方に当たる白潟天満宮、の三社を参拝してから、女将の実家の近くにある児守稲荷神社にも久しぶりに参拝しました。
そして、明けて二日には、女将さんとやはりここ数年スサノオの命のパワーをいただきに参拝している須佐神社に参拝し、またいつものように御幣をいただいて来ました。
 (・・・みんなが幸せになりますようにと願いを込めて。)

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お社の後ろに御神木の大杉が在るのですが、訪れる度にその迫力に圧倒され、己が如何にちっぽけな存在かを思い知らされます。
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