12月31日 蓬莱荘雪景色

null

null

null

null

null

12月24日

雪のちらつく X'masイヴの日 年内最後のブライダルが開宴されました。

null

白無垢のお嫁さんは本当にきれいで素敵でした。

null

(お色直しにお召しになった、おばあさまから譲り受けた
 辻が花のお着物でしょうか・・・もよくお似合いでした)

null

素敵なご主人から手を差しのべられ、仲良く手をつないでの入場に
皆さんから大きな祝福の拍手でした。

お料理も皆さんに喜んでいただき、スタッフもホッ!

どうぞ、末永く仲良くお幸せに・・・・

来年もスタッフ一同 記念に残るブライダルを
お手伝いしていきたいと思っております。

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

    今年も 余すところ あと一週間で終わりとなろうとしています。

マスコミでは、
  この時期に「今年の10大ニュース」というの挙って発表をしますが、、、

 弊社=㈱魚一 でも この一年、様々なドラマや出来事がありました。

それはそれは楽しいことに、
 わざわざ遊園地に行かなくても、
  毎日ジェットコースターに乗っている気分を味わえた一年だった・・・
   といったところでしょうか (^_^;)

そのような数ある出来事の中でも、

 どうしても実現したかった!!

  <インターネット通信販売への参入> が、今年一番の出来事だったように思います。
  (必要としたエネルギーの量も今年一番だったかもしれません。)

   そして、

その通販にも関係した出来事をブログにアップすることを忘れていたことについ最近気が付き、慌てて書き込んだ次第です。


事の発端は・・

  と言っては何ですが、

半年以上前の5月31日にまでさかのぼります・・・

6月4日付けのブログにも書き込んだのですが、

グルメリポーターの彦麻呂さんにご来店頂いたのが、まさに、その始まりでした・・・

  null

  null




         そして、

  、、、9月に入ったある日のこと、、、

大阪の関西テレビの番組を制作しているプロダクションから、

「彦麻呂さんからの推薦で、魚一さんのさわら味噌漬けを番組内で紹介したいのですが。」

 との申し出を頂きました。

魚一としては、ほんの少し前の7月からネット通販を開始していたので、
  タイミング的にとても有難いことだと・・彦麻呂さんに感謝しつつ、

    「はい、かしこまりました!!」
           と、承諾しました。

 そして、11月終わりの とある週末の午後・・・

 関西テレビの、番組名は 「あっぷ&UP」・・・

  コーナー名は、= 「彦麻呂のはずさないお取り寄せ」・・・ 

 (残念ながら、関西ローカルなのでこちらでは放映されていませんでしたが、)

 番組スタッフの方が収録したDVDを送って下さいました。

IMGP7136.jpg

IMGP7137.jpg

IMGP7138.jpg

IMGP7140.jpg

IMGP7141.jpg

ここから.jpg

IMGP7144.jpg
  出ましたっ!!

IMGP7145.jpg
  魚一の通販シリーズ「老舗物語」の登場です!

IMGP7146.jpg

IMGP7148.jpg

IMGP7149.jpg

IMGP7150.jpg

IMGP7151.jpg

IMGP7152.jpg

IMGP7153.jpg

IMGP7155.jpg

IMGP7156.jpg

IMGP7157.jpg

IMGP7158.jpg

IMGP7159.jpg

IMGP7160.jpg

IMGP7161.jpg

IMGP7162.jpg

IMGP7163.jpg

IMGP7164.jpg

画像を画面から取り込んだのでご覧になりにくくて申し訳ございません。


  ・・・そこで、
       早い内に、
(尖閣事件でデータ流出が問題になった)
【YouTube】に番組を編集してアップロードしますのでご興味のおありの方はどうぞご覧下さい。

  もちろん!!  

     お取り寄せのお申込みも 承っております m(_ _)m

     (年末は 12月29日まで 、 年始は 1月4日より)     

  

どうしても調べたいことがあって、

以前、出雲地方の郷土料理研究をなさっているお方の家へ伺った時に閲覧した冊子 『味のふるさと 島根の味』(昭和53年発刊) をインターネットで探してお取り寄せしました。


         null       
  (クリックすると拡大します)


すると、
 
 四つ折になった「島根 味のイラストマップ」なる付録があったのですが、

 その地図に掲載されている郷土料理店の中に弊店(魚一)の名もありました。

null
(イラストマップ 表  クリックすると拡大します)


null
(イラストマップ 表  クリックすると拡大します)


30年以上も前の発刊なので、

 名店、銘酒と言われながら、すでに姿を消したものも幾つかあり、

 時の流れと一抹の寂しさを覚えました・・・



 

内容おまかせの 
 
      スペシャルな天丼を気合を入れて!! 作りました。


  あまりに美味しそうだったので、アップしておきます。

           

           
           null




           null




           
 
     白魚かき揚げ、海老、あなご、小海老かき揚げ、

              金時芋、蓮根、茄子、南瓜、しめじ、青唐辛子・・・


   (本日、魚一の賄いには、辛抱堪らず天丼を作ってしまいました!!)

12月に入り、

天候がひと荒れするごとに、冬の深まりを感じる今日この頃です。

そんな中、

 久しブリ!!に  大物が登場しました!!


    null


  地元の大敷き網で獲れた 13,5キロ の 寒ブリ です。

  大きさ、太さ、体高、脂の乗り ともに申し分のない立派なブリでした。


    null

      あまりの重さに、持つ手も震えていました!!! p(^^)q


                 そして、



   宍道湖の『冬の味覚』の代表!!  白魚(しらうお)も登場です。


  毎年11月15日が白魚漁の解禁日ですが、

     あまり獲れないので漁師さんも網を仕掛ける人が少ないそうです。

  「白魚天丼はありますか?」と、聞かれることもがあっても・・・
  
  「まだ、なかなか獲れなくて」とお伝えするしかなかったのですが・・・

    
  それでも、このところ少しずつ入手できるようになり、

      
    お待たせ致しました!!

   
     季節限定の白魚天丼も、やっと、この冬、初登場です!!

        null

   
        null


        null

  
     熱々のご飯に揚げたての白魚のかき揚げをのせて・・・

  
     ご飯の上には、白魚と相性の良い柚子も少し散らしてあるので、

  
   白魚の旨さと一緒に・・・
  
     
     爽やかで上品な柚子の香りも口の中に広がります・・・


   きっと、
    
  日本人 、松江人 に生れて良かったな~とお感じいただけると思います。



11月末の27日と28日に恒例の一畑薬師茶会が開催されました。

null

私の習っている流儀=武者小路千家がこの度は薄茶席を担当するので、お手伝いに行く予定にしていたのですが・・・

 以前教えて頂いていた不徹斎宗匠直弟子のお茶の先生からケータイが入り、
      
     久しぶりにお声が聞けてうれしいなと思いながらも、 
   はて、何事かと出てみると・・・

「家元不徹斎宗匠と奥様が今度の一畑茶会のために京都から松江にお出かけになる。
  夕食を蓬莱吉日庵でお召し上がりになりたいとおっしゃっているのでよろしく。」
 
 とのことでして・・・

  宗匠の奥様と宗屋(そうおく)若宗匠におかれましては、
 今年の4月にお祝い事があってご来松の折に
 蓬莱吉日庵へご来店頂く栄誉を授かっていたのですが、

 その奥様のご推薦もあって、今度は不徹斎宗匠直々のご来店ということになるとは・・・

    ・・・茶席のお手伝いどころではなくなってしまいました。

しかも、夕食をお召し上がりになる前に、

   点出しとはいえ、茶室で薄茶をお出しすることに・・・

お道具をどうしよう、主菓子をどうしよう・・・ということになり・・・

一畑茶会の茶席で、すでに主菓子はお召し上がりだし、
しかも会食の前にお出しするのには、あまりたっぷりのお菓子ではお腹も膨らむし、
食欲も抑えてしまうから・・・

京都の先生に相談したりして悩んだ挙句、
   お菓子にこだわらず、お菓子ではないものがよろしいのでは・・・ 
     
  =イコール、
   ひょっとすると、畑の干柿がまだ半生状態であんぽ柿みたいな感じの段階ではないか???

  もしそうなら、何だか面白いかも・・・

       と、一つのイメージが湧いてきて・・・

早速、お世話になっている生産者の廣江氏に電話して相談すると、

「確かに、まだ干し柿に成り切っていない半生状態だけど、ご期待通りの味になっているかが心配・・・しかも、お茶のお家元に出せる代物かどうか???」

とのことでしたが、

「そこを何とか、選りすぐりのを持って来て・・」とお願いして、

家元ご来店の二日前に、これなら良さそうというのを選んで持って来てもらいまして、

確かに、イメージ通りです~!!   
   
      まさしく、あんぽ柿 のような状態でした!!

家元直弟子の先生に電話して、
 「東京の千疋屋にも1個500円で売っている名産の干し柿が地元であるので、是非とも主菓子代わりに使いたいです。」

と、伝えると・・・

先生曰く、
「それ、どないな『ひねり』入れてお出しするねん?」  とのこと・・・

私、
「ひねりを考えないではなかったのですが、できれば、直球勝負。
  ストレートにワイルドに干し柿の旨さを味わって頂きたいです。」
先生曰く、
「ほうですか。吉村さんがそない言うなら、それでいきましょか。」
私、
「へえ、おおきに。」

となったわけでして・・・

そこで、翌日(ご来店の前日)、ギリギリまで干しておいた半生干し柿に、
 いよいよ包丁を入れまして・・・

干し柿2個を縦に開いて種や筋を取り除き、
    null
1個の両端を切ってクルリと巻いて、
    null

    null
もう1個の干柿でこれを巻き込み、
    null
    null
ラップで包んで
    null
巻簾で巻いて、形を整えるため輪ゴムで縛り、冷蔵庫へ。
    null
    null

お家元ご一行様のご到着間際まで冷蔵庫に寝かせておいて、

・・・切り出します。

    null

切っただけでは景色が無いので、ケシの実を振りました。
    null

    null


この度は、輪島塗りの引き重を菓子器に見立てて盛り付けまして・・・
   null

干柿の甘い香りを閉じ込め、そして、蓋を取った瞬間に干し柿と器の色のコントラストが目に鮮明に写るように蓋をしてお出ししました。

   null

   null

家元ご一行が茶席にお着きになってから、早速に菓子器を持ち出し、ご挨拶を兼ねて暫し会話をさせて頂いてから水屋に戻りましたが、茶道口を開けたままにしていたので、



菓子器の蓋を取った瞬間の干し柿の甘い香りと、
  ご一同さんの「おーっ!!」「へーっ!!」という感歎の声が
  水屋にいる私にも届きました。

      そして、

  お召し上がりになった家元から、
   「利休居士の時代を思い起こさせる味やねー。」

   「薄茶との相性も良い、すばらしい干し柿やなー。」

  と、お褒めいただいたので、

 「東出雲町の名産品です。東京の千疋屋さんとも取引されている干柿です。」

  とお伝えしました。

そして、

 何かと世話になったお礼にと、

   お家元直筆の色紙を拝受致しました。

    toko sikisi1.jpg

    IMG_4141.jpg

    sikisi.jpg

 「五色霜林」(ごしきそうりん)
    霜の降る時季、山野の木々は色とりどりになる・・・
     
     まさに深まりゆく秋の気配と、美しく野山を彩る紅葉を想像させます。

 IMG_4111.jpg

 
 茶碗resized.jpg


  家元にお出しした茶碗は赤楽茶碗(下写真右 松露亭作)、「木守り」の赤楽とは形も景色が違いますが、柿の赤をイメージしてご用意致しました。
   赤楽 大黒.jpg
家元の奥様には、
すでに全国の神様はそれぞれの地にお帰りになった後ではありましたが、旧暦の神在月に因んで「大黒茶碗」(上写真左手 空入作)をご用意致しました。

大根とネズミの絵付けが可愛いです。
  ネズミは大国主命のお使い、
  そのネズミが冬に美味しくなる大根を食べている絵です。
  
 大根喰う(だいこんくう)=大黒(だいこく)となります。
   
   ・・・駄洒落てて遊び心が楽しいですね。

  IMG_4139.jpg

 この度の茶席は、柿をテーマにしたので、香合(中津佛心作)も柿にしました。



  とても緊張しましたが、
 
   勉強にもなったし良い経験をさせていただきました。

    茶席の後のご一同さんでのご会食も喜んでいただいたようで、

      ・・・安心致しました。

     (献立については今後のブログでアップ致します。)

    






東出雲町上意東(かみいとう)畑(はた)地区は美味しい干柿の名産地です。

そして、私も柿の木のオーナーにならせて頂いています。
(11/5 のブログ「はたサミット開催 その1」をご覧下さい。)

11月初旬がいよいよ収穫時期という連絡があり・・・

盟友足立君ファミリーと一緒に柿狩りに行って来ました。

  null

とても穏やかな天気で、11月だというのに初秋を思わせる陽気でした。

null


 足立ファミリーも、早速《My柿の木》に生っている柿を収穫開始・・・
null

 私も、落として傷つけないように注意をしながら収穫・・・
    null

    null

    null

10月にお邪魔した時は柿の葉もまだ青々としていたし、実も青みを帯びていかにも渋そ~な感じでしたが、3週間後には熟し過ぎて干柿に出来ないものも中にはあって・・・

  しかも、ジュクジュクに熟したのは渋も無く、その場でもぎ取って皮ごと食べると柿の甘さと香りが口中に広がり、それはそれで美味美味!!・・・

  
 
まだ青みがあったり熟した物はそのまま木に残し、それぞれのMy柿の収穫を終えましたが、木に残った柿の実を眺めながら長次郎の「木守(きまもり)」という銘碗のことをふと思ったりして・・・。

   そして、廣江さんの柿小屋へ・・・

  柿小屋1.jpg


  生まれて初めて柿小屋の中に入りました。

  柿の皮むき機.jpg
柿の皮むき機です。
   この機械が出来たことで、かなり効率が上がったことでしょう。
   廣江さんのおじいさんが考案したとか?・・(定かでなくてスミマセン)
柿.jpg
         ヘタの回りの皮がきれいに剥けてます。

      残りの皮は<ピーラー>を使って丁寧に1個1個剥いてから、柿小屋の1階にある舟に入れ、これまた1個ずつ丁寧に柿のヘタを紐に通して・・・
        
 柿小屋2.jpg


        2階3階に吊るします・・・
 null

           null

   null 

   null


そして、柿小屋からの眺望も「絶景かな絶景かな~」
   null

   秋の穏やかな陽気の中で、何だか時間がゆったりと流れていく気がしました・・・

     null

   
   そして、収穫した柿の一部を持ち帰り、

   みんなで手作りの干柿作りにチャレンジです!!

   null


   null

   どんな干柿が出来るでしょうか (^_^)/





  

今年も早いもので、アッ!!という間に年の瀬を迎えました。

 松江調理師会では、
この時期に次年の松江暖談食フェスタにむけて『縁結び 七福神なべ』の試食会を行います。



  
   null


   null

  (残念ながら、猛者海老が入手できなくてブラックタイガーで代用しました。)



       普通、鍋料理と言えば寄鍋とかチリ鍋を思い浮かべますが、

松江人にとって、鍋と言えば、
 当然の如く「七福神なべでしょ~!!」というくらいに、
 ご当地グルメの冬の代表格となるよう、
 市内の飲食店やご家庭で至極当たり前に食されることを夢見つつ・・・、

来年の1月30日(日)松江暖談食フェスタ・・オープニングのメインイベントとして、
松江調理師会の総力を結集して松江市民や観光客の皆さんに喜んで頂ける「七福神なべ」を作ります!!!