蓬莱荘の歴史

料亭「常乃家」として昭和元年に創業。
明治時代に建てられた母屋に、昭和のはじめに離れを増築したもので、蓬莱荘の初代主人が京都の老舗三大旅館の一つである柊屋旅館の佇まいに惚れ込み、その重厚さと風情を参考にして本格的木造数寄屋造りに庭を配した料亭を建てた。

そして、戦後間もなく名称を「蓬莱荘」と改め、島根県で初の「政府登録国際観光旅館」に認定された料亭旅館となった。その功績は当時の佐藤栄作内閣総理大臣より受勲に至るほどで、松江のみならず多くの文人墨客、国内外から政財界の重鎮にご利用頂く。

平成18年より松江まちづくり株式会社が管理運営を開始。
「庭園料亭 蓬莱吉日庵」、「そば処 一色庵」、蔵を使用した「Cafe&JazzBar 常乃家」の 複合飲食施設として新生「蓬莱荘」がスタートした。

昭和20年代当時料亭旅館「蓬莱荘」の門

 

今は無い、離れの個室

創業当時の蓬莱荘

2階大広間「もみじの間」

庭園は今も昔も変わらぬ美しさ